《2026年2月24日 新入荷 画像追加》
◎天保12(1841)年 仁阿弥道八 志野暦手年男模 茶碗 七代道八極め箱

志野『歳男』を幕末期の陶工がこぞって写しを製作致しました。
その中でも双璧が『樂了入』と『仁阿弥道八』の作となります。
道八の方が数は少なく、また18年の期間に製作を何度かされているいようで、製作年度が異なる作品が確認されておりますが総数としては現存はそう多くは有りません。
十碗程かも?
この個体は『陶説』にて過去に紹介されたものです。
※ご成約済みです。
◎林淡幽 色絵宝亀甲 茶碗

ちょっと、いいお茶碗です。
古清水を現代的に解釈した意匠もお洒落ですが、胴締を段階的に形成した凝った形状もまた魅力です。
※御成約済みです。
◎飯田光秋 松嶋 大棗 鵬雲斎 箱

裏千家出入り職方で、好み物も作っている漆工です。
この方は丁寧に少数を作っている印象で、この作品もまた・・上質な蒔絵や棗の形状、木地の形成の良さが光っております。内側は朱金です。
◎十一代 中川浄益 腰黒薬缶 小 而妙斎 箱

平成20(2008)年に浄益家が途絶えて、はや・・・18年になります。
浄益の薬缶も高く取引されておりましたが、随分値打ちになっては来たものの・・・流通量と需要がバランスされており、まだまだ高価でありました。また、状態も難有のものも多く・・・なかなか、入手するのをためらっていたところ、書付有りで新品同様の出物がご縁が在りました!
利休形をベースに、この色調と、このサイズで製作したのは11代のオリジナルとなります。
小、は女性の方でも運び易く、また見た目も品よく見えるのが特徴です。
※御成約済みです。
◎文化8(1811)~天保13(1842)年 仁阿弥道八 朝鮮模 焙烙

詳細は、近日ブログにて。
◎大正初期 七代 白井半七 今戸焼 鶏絵千切蓋置

鶏と、ひよこが・・・愛らしいです。今戸焼では珍しい意匠かもしれません。
※御成約済みです。
◎相馬焼 輪 蓋置 箱無

今や、困難地域であります相馬焼・・・今年は『馬』年でもあります。
お手頃価格です。
※御成約済みです。
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先日、日本中の茶道具界を騒がせた某家旧蔵品の出物が、偶然にも1月にご縁がありまして・・・
せっかく揃った機会でしたので、突貫で企画・実行致しました、紙媒体展示企画です。

『向付』
タイトル通り、『向付』または類する利用方法のできる器の選りすぐりを8点+おまけ3点、掲載しております。
当店の印刷物企画としては・・・
『2020御深井焼~尾張徳川藩窯、永樂保全 Blue&White』
『2024年 秋のJFKフェア』
『J.F.K.EXPOSITION2025』
に続いて、4回目となります。
今回は、リアル展示がございません。紙媒体+WEBでのご紹介となります。
20日頃より『限定100部』で配布開始しております。
ご希望の方はメールにてお知らせ下さいませ!
24日現在、お問い合わせ、ならびにご用命と頂戴しております☆
残数、50部切りましたところです。
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さて・・・来月は、『大美正札会』と『十翔会』と2つ催事がございますのですが・・・もうひとつ、増えてしまいました💦
場所は・・なんと、『岐阜市』です。
『丸善』を創った男 早矢仕有的資料展」
〈会期〉
2026年3月20日(金)~3月29日(日)
10:00~19:00 ※最終日は15:00閉場
入場無料
〈会場〉
マーサ21 ショッピングセンター 東館2階 特設会場(たんぽぽ横)
岐阜県岐阜市正木中1丁目2番1号
〈講演会・ギャラリートークイベント〉
講演会:3月21日(土)14時~ 小林昌樹先生(近代出版研究所 所長・慶應義塾大学講師)
ギャラリートーク:3月22日(日)14時~ 原田幸四郎(元丸善株式会社)
※講演会・ギャラリートークは事前予約制です。予約開始は2026年3月を予定しています。
〈主催〉 株式会社丸善ジュンク堂書店
〈協力〉 カワボウ株式会社、岐阜県山県市、丸善雄松堂株式会社、慶應義塾
〈後援〉 岐阜新聞社
先だって、丸善書店丸の内本店で開催されていたやつの巡回です。
『岐阜』は丸善創始者の出身地であるというゆかりの地なのです。
場所柄、より分かりやすく、また楽しくアレンジしての開催となるそうです。
前回は丸善日本橋店にて、併催となっておりました『骨董入札会』+『眞葛焼特集』が、今回は同会場にて行われることに。
骨董入札会は、明治・大正時代 の骨董縛りでのラインナップ、私が担当致します『眞葛焼特集』は作品を追加して、どちらも『入札形式』での展示販売となります。
まぁ・・・イオンモールのようなショッピングモールですので、百貨店や丸善書店のような場所とは全然違う雰囲気となるのですが。
珍しい機会ですので、愛知県・岐阜県の方々にはこの機会にぜひ、ご高覧頂ければ!と思います。
期間も、土日祝をたくさん含んだ10日間です。
私は、3月20日 夕方~、21日(土)・22日(日)と会場滞在致します。
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新年最初の1か月は・・・あっという間でした。
歳を取ると、月日が流れるのが『速く感じる』というものがあります。
『ジャネーの法則』というもので、19世紀のフランスの哲学者である『ポール・ジャネ』の提唱した法則です。
50歳の人にとっての1年は、5歳の子供にとっての1年の10分の1に相当するとされ、年齢が上がるにつれて同じ時間でも短く感じるというもの。
しかし、私個人的にはちょっと不思議に思うのです。
あっという間に終わった、とはいいつつも例えば・・・お正月のことや、1月5日に東京出張したのはずっと前のように感じております。
でも実際には1か月経っておりません。
こういうのは常に感じていることで、それは『月日が流れるのが速く感じる』とは逆なのでは?
さらに調べてみますと・・・
時間が早く感じる理由
①人生に占める時間の割合: 例えば、5歳の子供にとって1年は人生の5分の1ですが、20歳の人にとっては20分の1です。このように、年齢が上がるにつれて1年が人生に占める割合が小さくなるため、相対的に時間が早く感じられます。
②新しい刺激の減少: 子供の頃は新しい経験が多く、記憶が豊富であるため、時間が長く感じられます。しかし、大人になると日常がルーチン化し、新鮮味が薄れるため、時間が短く感じることが多いです。
③脳の情報処理の変化: 研究によると、年齢とともに脳が出来事を細かく区切らず、より大きな流れとして処理するようになるため、同じ時間でも記憶の感覚が異なることが分かっています。
なるほど。。。
ひょっとしたら、私の場合・・・ルーチンワークでなく、また新しいもの好きな部分もあるので、大まかにはルーチンのスケジュールではありますが、ここそこ、で仕事が区切られていたり、場所も全然違うとか、内容も異なることで『刺激』と『変化』が多いということが影響しているのかもしれません。
1か月が数か月のように感じているのは、数か月が1か月に感じているのとは逆なので『速く』過ぎてるというのとは逆なのかも?と思い始めている今日この頃なのです。
そんな55歳の2月が始まります。(^^;


1月最後の週末は、珍しくふつーのようにお休み取れたので、リフレッシュ出来たような気がします☆

1月最後の仕入れは・・・・食器が多く、全洗浄、乾燥、包み布などの仕立て・・・で結構時間がかかるのです。
ブログ記事の更新は、ベースが片付いてから頑張ります。
では、まずはスケジュールから。
【2月のスケジュール】
2 ベース
3 ベース 14時半~外販
5 ベース 11時半ご予約有
6 オークション(大阪南美術会館)
7 オークション(大阪美術倶楽部)
8 オークション(神戸)
9 ベース
10 ベース 午後~ 15時~×
12 ベース
13 ベース
16 ベース
18 ベース 午後~
19 オークション(大阪美術倶楽部)
~東京出張
20 オークション(名古屋美術倶楽部)
21 オークション(京都美術俱楽部)
24 ベース
25 ベース 午前×
26 ベース ×
27 ベース 14時~外出・搬出
28 荷飾り準備
3月1・2日 『大美正札会』(大阪美術俱楽部)
う~ん、一応、15日もベース日程が有ります。それはなぜか・・・
年間の催事スケジュールの中で、1月2月だけが『ゼロ』という偏り方なのです。💦